69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-09-13 09月13日-02号

また、市長も会見において、大正噴火級の大規模噴火の予兆なのか、居住地域に飛散するおそれから引き上げられたのか、分かりやすい情報発信在り方検討されるべきだと発言されております。気象庁の発表を受けての本市対応情報発信在り方を含めた課題についてお示しください。また、現在どのような検討がなされているのか。 以上、答弁願います。 ◎危機管理局長山内竜二君) お答えいたします。 

鹿児島市議会 2022-03-01 03月01日-04号

第3点、大規模噴火時の広域避難概要留意点、今後の取組。 以上、答弁願います。 次に、地域魅力活力共創事業について、本市周辺5町と合併して以降、均衡ある発展を目指してきましたが、周辺5町の人口減少をたどってきました。こうした現状から、各支所に独自の予算枠を設け、各地域の個性豊かな地域づくりを行う本事業が新年度予算に提案されていますことから、以下伺います。 

鹿児島市議会 2021-09-14 09月14日-05号

最初に、桜島大正噴火級の大規模噴火が発生した際の市街地側への対応等について伺ってまいります。 鹿児島自然災害の多い地域であります。去る8月には連日の豪雨が続き、市民の多くの方々も大変な御心配と御苦労をされたことと思います。幸いなことに人命に関わる事故は確認されず安堵した次第であります。これも8・6水害以降、全市を挙げて災害防災対策に取り組んできた結果であると考えます。 

鹿児島市議会 2021-09-08 09月08日-03号

次に、桜島規模噴火対策における広域避難についてでありますが、リーフレットを作成し、「桜島規模噴火に備えよう!」を市政出前トークのテーマに加え、これから幅広く周知を図っていくようであります。桜島爆発対策における広域避難に対する市長の見解についてお聞かせください。 次に、家庭教育支援に対する強化・拡充について伺います。 

鹿児島市議会 2021-03-08 03月08日-06号

東日本大震災以降も熊本地震令和2年7月豪雨など自然災害が猛威を振るい、本市においては、桜島の大規模噴火が危惧されております。火災は全国的に減少傾向にあるものの、首里城火災京都アニメーション火災など、社会的影響を及ぼす火災が発生しております。救急需要は全国的に増加傾向にあり、今後も高齢化の進行などにより増加することが予想される中、コロナ禍における救急搬送時の感染防止対策も求められております。

鹿児島市議会 2021-03-02 03月02日-04号

これまでも本市災害に強いまちづくりを積極的に推進してきておりますが、私も災害は、いつどこでも発生し得るという思いの下、令和年度は新たに防災ガイドマップを全戸配布し、市民の取るべき避難行動理解促進に努めるとともに、引き続き、大規模噴火に備え関係機関と密接に連携した訓練を実施するなど、本市防災力をさらに高めていくためにハード・ソフト両面から各種対策に力を注いでまいりたいと考えております。 

鹿児島市議会 2020-03-18 03月18日-09号

その後、昨年5月に新たな委員の選任が行われて以来、桜島火山爆発総合防災訓練への参加を含め、都合5回の委員会を開催し、桜島火山観測研究体制周辺の国道・県道の整備、砂防及び治山事業などの土石流対策防災営農対策、大規模噴火に関する防災対策推進及び広域的対応等について各面から調査検討を行ってまいりました。 

鹿児島市議会 2020-03-03 03月03日-07号

その後、平成27年第2回定例会において、改めて気象庁による大規模降灰時のシミュレーション計画を基に、市街地側への大規模降灰対策必要性についてただした際、森市長から、従前の降灰対策委員会を現在の桜島火山災害対策委員会に改め、体制充実を図り、大規模噴火に対する応急対策についても独自に検討を始める旨の前向きな答弁をいただき、この年を皮切りにこの5年間で本格的な大正噴火級の大規模噴火対策が進められているものと

鹿児島市議会 2020-02-25 02月25日-04号

第1点、桜島規模噴火対策事業概要及び広域避難避難時間シミュレーション業務など新年度取組の特色。 第2点、桜島火山防災研究所設置検討事業概要及び同研究所に期待する役割。 第3点、火山防災強化市町村連携事業概要及び本市役割並びに期待される効果についてお示しください。 次に、災害避難行動力向上事業についてお伺いいたします。 

鹿児島市議会 2019-06-01 06月26日-03号

映像をごらんいただいた方からは、「これまで桜島の大規模噴火について余り意識したことはなかったが、備えが必要と感じた」などの感想をいただいており、大規模噴火によって起こり得ることが正しく理解され、火山防災に対する市民の意識が高まりつつあると認識しております。 以上でございます。   [崎元ひろのり議員 登壇] ◆(崎元ひろのり議員) 答弁いただきました。 

鹿児島市議会 2019-03-01 02月26日-04号

次に、火山防災トップシティ構想は、桜島に対する総合的な防災力のさらなる底上げを図るとともに、最先端の火山防災に取り組む鹿児島市を火山魅力を交えながら世界発信、貢献することにより関係人口の拡大を図ることを目的とし、大規模噴火でも「犠牲者ゼロ」を目指す防災対策、次世代に「つなぐ」火山防災教育、「鹿児島モデル」による世界貢献の三つを取り組みの柱としております。